① |
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◇ ご用意するもの ◇
・『九頭龍』
・蒸かした新鮮なサツマイモ(P-typeのみ、D-typeは不要)
・バケツ
・軽量カップ(200cc位のものが使い易いです) |
② |
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『九頭龍』をカップで正確に計り3カップをバケツに入れます
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③ |
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蒸かしたサツマイモをよく潰して(ミンチ状にして)正確に計り1カップをバケツに入れます。
(注)九頭龍とサツマイモの配合比率は春から秋にかけては3対1にします。※この時の水温の目安は15℃以上です。
尚、水温が15℃未満ですと同3対2の配合にします
(D-typeを除きます) |
④ |
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サツマイモをバケツに入れ、よくかき混ぜ『九頭龍』とサツマイモを揉むように合わせます
(D-typeは水のみを入れて掻き混ぜます)
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⑤ |
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混ぜ合わせます
サツマイモの水分量にもよりますが、パサパサしていると練りにくく形になりにくいので、その場合は少しずつ水を加えながら混ぜ合わせて練っていきます。一度にカップ等で水を加えると入れ過ぎになりがちなので、何度か手で僅かずつ水を加えていきます。
※もし水を加え過ぎて柔らかくなり過ぎてしまった場合は、最後まで仕上げてからしばらく放置しておけば乾燥して水分が抜けてきて固くなってきますので、それから使って(投入して)ください。 |
⑥ |
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適量を手に取って、釣鐘型に形を整え、喰わせ餌を入れる穴を<九頭龍スティック>で開けます。穴の大きさは親指の節が入る位まで開けます。大きさは卵のS~Мサイズを目安にしてください。 |
⑦ |
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ラセン等のついた仕掛けにエサを装着します。
<仕掛け通し>を使って開けた穴から仕掛けを入れしっかりラセンにエサを押し付けます。
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⑧ |
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紫イモヨーカン等のクワセ餌を付けます。 |
⑨ |
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開けた穴にクワセ餌を入れます。 |
⑩ |
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空いている隙間に九頭龍(粉のまま)を入れます
クワセ餌のクッション(保護)の為とこの粉が水中で煙幕のように散って集魚効果を高める為です。
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⑪ |
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穴を閉じて出来上がりです。指を少し濡らしておくとスムースにできます。
エサ投入後にそのポイントへ同じ大きさのダンゴを作り数発位コマセとして投げこんでおくと、魚の喰い気が上昇します。 |